「怒る」と「キレる」は違う?人間関係を良くして愛されるために感情を上手に扱う方法

こんにちは
しなやかマインドヒーラー あかりやともこです。

アダルトチルドレン・HSPで生きづらい『硬直マインド』を解放し、ありのままの自分で本当の人生を自由に創造できる『しなやかマインド』へと導いています。

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あなたは「怒る」「キレる」、この違いを意識したことはありますか?

怒ることに罪悪感を持っていたり、逆にちょっとしたことでキレてしまったり…。

実は、感情の扱い方を知ることで、イライラを減らし、人間関係もスムーズにすることができます。

今回は、感情の種類や「怒り」の正しい使い方についてお話しします。

1.感情を素直に表現できていますか?

「嬉しい」などのポジティブな感情は表現できても、「寂しい」「悲しい」といったネガティブな感情を伝えるのが苦手な方も多いのではないでしょうか?

ネガティブな感情を人に伝えてはいけない、見せないようにガマンしなくてはいけないと思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。

私も以前は、「それはみっともないことだ」と思っていました(;^_^A

しかし、好感度の高いタレントさんほど、ネガティブな感情を上手に表現しています。

自分の弱い部分を素直に開示することで、人は共感を得て、より魅力的に感じられるのです。

人はポジティブな面だけでなく、ネガティブな面も持っています。

その両方を素直に表現できることが、「自分らしさ」を伝えることにつながります。

実は感情は、ポジティブ or ネガティブという見方だけではなく、本物 or 偽物という見方がとても大切です。

2.本物の感情と偽物の感情

感情には、大きく分けて【本物の感情】(本心)と【偽物の感情】(建前)があります。

■本物の感情とは?

本物の感情は、私たちが生きていくうえに必要で、自然に湧き上がるものです。

• 喜び → 生きる活力になる
• 怒り → 自分や大切なものを守るために必要
• 悲しみ → 失ったものを乗り越えるために必要
• 恐れ → 危険から身を守るために必要


どれも大切な役割を持っています。

■偽物の感情とは?

一方で、偽物の感情は、無意識に身につけた、繰り返す不快な感情です。

例えば、
• 「怒り」を使って相手をコントロールしようとする
• 「悲しみ」を使って愛情を得ようとする

など

こうした偽物の感情は、人間関係がこじれる原因になります。

例えば、パートナーが構ってくれないときに、「なんで連絡してくれないのよ!」と怒りをぶつけることはありませんか?
でも、その奥には「本当は寂しい」という本心が隠れていたりします。

もっと深く、そもそもの発端をみていけば、その寂しさは、「お母さんが構ってくれなくて寂しい、悲しい」といった子どもの頃から抱えてきた感情に、繋がっているかもしれません。

本物の感情に気づくことができれば、その満たされていない思いを癒すことで、無駄にイライラしたり、キレたりすることが減っていくでしょう。
優しく穏やかな気持ちで過ごすことができます。

そして、「怒る」と「キレる」は、別物なのです。

3.怒ることとキレることの違い

「怒る」と「キレる」は、まったく別のものです。

■本物の怒り

たとえば
• パワハラを受けたときに「それはおかしいです」と抗議する
 →それは、大切な自分を守るための怒り

• 子どもが危険なことをしたときに「それはダメ!」と叱る
 →それは、愛情からくる子どもを守るための怒り

本物の怒りは、大切なものを守るために使われるもの。
これがうまく使えないと、「他人にされるがままの人生」になってしまいます。

怒るべきシチュエーションでは、怒って良いのです。

■偽物の怒り(キレる)

たとえば
• パートナーが構ってくれなくて「なんで連絡くれないのよ!」とキレる
  → 本当の感情は「寂しい」「悲しい」

• 仕事で注意されたときに「私ばっかり怒られる!」とキレる
  → 本当の感情は「悔しい」「認めてほしい」

そういえば・・・と何か思い当たることはありませんか?

私は10代の頃。
いつもイライラしていて、親に対してすぐにカッとなっていました。
反抗期の一言で片づけられるかもしれません。
ですが、本当は「甘えさせてもらえなくて寂しい」という気持ちがあったのだと、今になるとわかります。
長女だったので、「お姉ちゃんだから、しっかりしなさい」とずっと言われていたので。

そのため、大人になってからも母親が何か言ってくるたびに、イライラしてました。
客観的にみると、怒るようなことではないのに。

今は、寂しがっていた子どもの頃の感情を癒したことで、とても良好な母娘関係になっています。

このように、偽物の怒りに振り回されていると、自分の本当の気持ちに気づけず、人間関係がうまくいかなくなることがあります。

・いつもこのシチュエーションでキレやすい
・なんとなく、ずっとイライラしている

もしかしたら、それは偽物の怒りかもしれません。

4.未完了の感情を手放すと本当の自分で生きやすくなる

私の例のように、過去に言えなかった感情が、心の奥に溜まると、それは【未完了の感情】となります。

たとえば
• 本当は甘えたかったけど、言えなかった
• 悲しい気持ちを我慢した
• 怖くて感情を閉じ込めてしまった

など


このような【未完了の感情】が増えると、以下のような影響が出ることがあります。

• イライラしやすくなる
• 感情がわからなくなる(無感情になる)
• 身体に不調が現れる


「どうせ誰もわかってくれない」と心を閉ざしてしまう人もいるでしょう。

ですが、未完了の感情を解放することで、少しずつ心が軽くなり、本来の自分らしさを取り戻せるようになります。

5.まずは自分の感情に気づきましょう

「私は今、何を感じているのかな?」

イライラするとき、その奥にある本当の気持ちを見つめてみてください。

もしかしたら、本当は「寂しい」や「悲しい」という気持ちがあるのかもしれません。


セッションでは、こうした感情を丁寧に紐解き、未完了の感情を癒していくサポートをしています。

感情を素直に表現できるようになると・・・

• 自分を大切にできるようになる
• 人間関係がスムーズになる
• 自分らしく楽に生きられるようになる

そんな変化が起こってきます♪

ポジティブもネガティブも大切な感情。

しっかり感じて、素直に表現できるようになることで、もっと愛されキャラになれるはず(*^^*)

あなたらしく生きやすくなりますよ。

ここまでお読みくださいまして、ありがとうございます。


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あかりやともこからのメッセージ

お読みいただきありがとうございました(*^-^*)

「笑う門には福来る」

口角上げて、歯ハッピー8本見せて笑いましょ♪

あなたの笑顔はチャーミング

あなたの心が光で満たされ
未来が希望に輝きますように☆

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